環境方針

JPN_株式会社三栄光学 _ISOの認定
ENG_株式会社三栄光学 _ISOの認定

環境方針

基本理念

株式会社三栄光学は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、事業活動と環境との調和を図るため環境保全に配慮し、環境にやさしいより良い事業活動を行うことを基本理念とします。

環境方針

  1. 当社は光学レンズ押型成形品、ボールレンズ、センターレス品、切断丸目品販売の全ての事業活動において、環境保全を考慮し汚染の予防に努めます。
  2. 当社の事業活動にかかわる環境関連法規制及び当社が受け入れたその他の要求事項を守ります。
  3. 環境方針や環境保全活動を全従業員及び当社のために働く人々に周知し、意識向上を図ります。
  4. 事業活動における環境負荷軽減に向けて、下記事項について定量的な目標を可能な限り設定し、継続的に取り組みます。

1)電気使用量の削減
2)産業廃棄物の削減及び適正なる運用管理
3)5S活動の推進

2017年8月8日
株式会社 三栄光学
代表取締役 関口 智

環境マネジメントについて

環境マネジメントシステムとは

環境マネジメントシステムには、環境省が策定したエコアクション21や、国際規格のISO14001があり、運営や経営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくことを「環境マネジメント」といい、このための工場や事業所内の体制・手続き等の仕組みを「環境マネジメントシステム」EMS(Environmental Managemant System)といいます。

環境マネジメントシステムとは

環境マネジメントの必要性

地球環境問題に対応し、持続可能な発展をしていくためには、経済社会活動のあらゆる局面で環境への負荷を減らしていかなければなりません。そのためには、幅広い組織や事業者が、規制に従うだけでなく、その活動全体にわたって、自主的かつ積極的に環境保全の取組を進めていくことが求められています。環境医マネジメントは、そのための有効なツールなのです。

環境マネジメントの必要性